様々な年代の方々が縦横無尽に交わり相互に助け合い支え合うことで、街は活性化し人口の増加につながります。自助公助の橋渡しをしてまいります。
地域の変化に合わせて
ひたすら高陽を美しく、心豊かな暮らしの実現にむかって日々活動を続けるマルコシですが高陽地区の課題は地域に溶け込み、地域を想えば想うほど山積していることがわかります。一例に挙げれば地域における子供会の解散、町内会活動の後継者不足、PTA活動の参加者の不足、社会福祉協議会、ヤングケアラーの支援や民生委員さんの人財不足、こども達へのケア、食の支援、安心安全な通学見守り、子育て支援など挙げればきりがありません。
ひとつひとつの団体で活動されている方々は熱い思いをもって熱心に活動されています。
私たちの清掃活動もしかりです。こういった高い志を持った方々の輪(仕組み)が現在地域において欠けてしまっているような気がしてなりません。
仕組みを見直し充実した地域を
これは行政も頑張っておられることとは思いますが一つ一つの活動団体が手を取り合って重複した活動を整理整頓し、網の目のごとく地域で活動していくことが重要だと考えます。
心豊かなこどもたちの成長を見守り、親世代は子育てに通じる地域活動への参加をし、地域企業は街が良くなることに労を惜しまず、高齢者はその人生経験を踏まえた知恵をフルに使いやりがい、生きがいを充実させ、最も重要なのは行政がその仕組みを整え音頭を取っていくことです。産官学地でこの高陽を日本一住みやすい街にしていきたいものです。
そのことにおいては地域で育ててもらった私たちマルコシは労を惜しみません。仕組みづくりが出来るように人財を配していこうと考えています。
木原あい一郎と共に高陽を心豊かな街にしていきませんか?