クリーンな街でクリーンな政治を

街の清掃だけでなく、政治の分野でもクリーンをモットーに。今も、そしてこれからもクリーンであること。安佐北区にのしかかった政治不信を払拭します。

2019年に広島では大きな事件が勃発しました。多くの地方議員が河合議員より選挙支援のため、賄賂を受け取りました。私の知人たちもその中のメンバーです。

色々と断れない事情もあったのかもしれませんが、ダメなものは駄目です。私が怒ったのは、近隣市議会議長です。そして誰よりも早く一番に議長職を辞して議員も辞職すべきだと進言しました。間もなく市議選もあり、もしも過去の実績含め有権者に許してもらえれば必ず再選できると…。結果はその通りになり堂々と復帰できました。

しかしながら、安佐北区ではどうでしょうか?4名の自民現職のうち3名が金銭の授受を認め公認を外されています。それでもまだ立候補を画策しています。今年で90歳をお迎えになる現職もおられます。何かの間違いで違法献金を認められた方たちが当選できたとして、現在も係争中です。有罪が確定すれば直ちに失職、公民権停止5年間が確定します。

その後は、昨年の辞職からの補欠選挙と同様に、再び無駄な税金を投入せざるを得ません。本当に地域のために汗を流して働ける、そんな人はいないのかと声を掛けましたが、やはり選挙は一発勝負の大博打です。みんな自分の商売や守るべきものもあるでしょう。

それなら自分が立つしかないと遅まきながら考え、特に組織もありませんが市政への挑戦を決意するに至りました。

私達には地域密着型の考え方に賛同し、お仕事をさせて頂いているOB施主様が13000軒おられます。皆さんのご支援を賜りながらこの市政改革を進めたいと考えています。